これも最大公約数の場合と同様に求め方があります。 やることは最大公約数の場合とほとんど一緒です。 まず割れる限り2つの数をどんどん割っていきます。 最大公約数の場合と違うのは、最後にかける数が右図のように増える点です。 いかがでしたか?これ以上、割れないところまで計算し、左に出てきた素数を掛け合わせたものが最大公約数。 左に出てきた素数と割ることができずに残った部分をすべて掛け合わせたものが最小公倍数となります。 3つの数について逆割り算を用いる場合 まずは、3つの比の計算 – なぜ内項の積と外項の積は等しいのか。 比の計算の問題で気になったことがあったのでメモ。
最大公約数の求め方 ユークリッドの互除法 東久留米 学習塾 塾長ブログ